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〜気密測定のすすめ〜

 

気密測定で家の「性能」を数値化

 

気密測定は、家の隙間を数値(C値)で示します。

C値(相当隙間面積)が小さいほど気密性が高く、住宅の性能が良いことを意味します。

  • 高気密住宅の基準 → C値 1.0 ㎠/㎡以下
  • 高性能住宅 → C値 0.5 ㎠/㎡以下
  • パッシブハウス → C値 0.3 ㎠/㎡以下

 

気密測定を行うことで、住まいの隙間を「見える化」し、次のようなメリットが得られます。

 

 

冷暖房効率アップ

隙間から外気が侵入すると、冷暖房が効きにくくなります。

気密性を高めることで、エアコンの効きが良くなり、光熱費を節約できます。

 

 

結露やカビを防止

気密性が低いと、外気との温度差によって壁や床に結露が発生しやすくなります。

その結果、カビやダニが発生し、アレルギーや健康被害につながることも。

気密性を高めることで、結露を防ぎ、清潔な空間を維持できます。

 

 

静かで快適な空間に

気密性が高まることで、外からの音や騒音が遮断されます。

さらに、室内の音漏れも軽減されるため、プライバシーも守られます。

 

 

計画的な換気が可能

気密性が低いと、空気が思わぬところから流入・流出してしまい、換気システムが本来の性能を発揮できません。

気密性を高めることで、計画的な換気が可能になり、常にきれいな空気を維持できます。

 

 

高断熱 × 高気密 = 本当の快適空間

 

「断熱」だけでは快適な住まいは実現しません。

気密性を高めることで、住宅の性能が引き上げられ、より快適で省エネな暮らしが可能になります。

 

まずは気密測定で、あなたの家の本当の実力をチェックしてみませんか。

快適で健康的な住まいを手に入れるために、ぜひ気密測定をご検討ください。

年間測定実績 150棟